昨日(8/25)担当した TechEd 2010 セッション
昨日(8/25)は、シアターセッションの
- TH-202 SQL Server 2008 R2 新機能ダイジェスト
- TH-203 都市伝説のウソを暴く 〜 みんなで語ろう SQL Server の真実を 〜
を担当しました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
■ TH-202 SQL Server 2008 R2 新機能ダイジェストの内容
TH-202 SQL Server 2008 R2 新機能ダイジェストでは、以前に 3時間で実施したプレビュー セミナーの内容を 70分間でダイジェスト版(超高速デモ)でご紹介しました。ご紹介した内容は、次のとおりです。
- SQL Server 2008 と SQL Server 2008 R2 で変わったもの、変わっていないもの
- Unicode 圧縮のデモ
- SQL Server ユーティリティ、DAC(データ層アプリケーション)のデモ
- レポート ビルダー 3.0 で地図レポートを作成するデモ
- PowerPivot for Excel 2010 で ABC 分析グラフを作成するデモ
- MDS の簡単なデモ
- StreamInsight の簡単なデモ。デバッガーの画面も。
- SQL Azure でのスクリプト生成ウィザードのデモ
■ TH-203 都市伝説のウソを暴く 〜 みんなで語ろう SQL Server の真実を 〜 の内容
このセッションでは、SQL Server チームの北川さん、Dr.K こと技術顧問の熊澤さん、と私の 3人でのチョークトーク形式のセッションでした。チョークトークは、アメリカではよく開催されている形式のセッションで、白板を使った、アットホームな雰囲気のセッションです。
北川さんが白板を使って読み取り一貫性の説明をしたり、熊澤さんによるチューニングのポイント&ログ バックアップの仕組みなどの説明、私がノートPC を利用して、ロック エスカレーションが簡単に発生しないことをご覧いただくデモなどを行いました。インタラクティブに参加者の皆さんにご質問しながらの、とっても楽しいセッションになりました〜!