SQL Server 2008 R2 CTP2 の UCP(Utility Control Point):マルチ サーバー管理機能

SQL Server 2008 R2 では、マルチ サーバー管理機能が提供されます。この機能では、UCP(Utility Control Point)を作成して、そこから複数の SQL Server インスタンスを管理/監視します。この機能を利用すると、Utility Explorer から次のように状態を監視できます。

監視設定は、ポリシーで定義します(既定は CPU 利用率の上限が 70%、ストレージの使用量の上限が 70%など)。

なお、CTP2 での UCP 利用時の注意点は、こちらから
http://d.hatena.ne.jp/matu_tak/20091101/1256990841