2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
SQL Server 2005 以降では、Management Studio のレポート機能の「ブロックしているすべてのトランザクション数」レポートを利用して、ロック待ちが発生しているプロセスを識別することができます。 その他のロックの監視方法についてはこちら http://d.hate…
SQL Server 2005 以降では、プロファイラ(SQL Server Profiler)の Blocked process report イベント クラスを利用することで、ロック待ちが発生している(ブロックされている)プロセスを簡単に識別することができます。 その他のロックの監視方法について…
SQL Server 2000/2005 では、ロック待ちのブロックされたプロセスは、KB 271509(マイクロソフト サポート技術情報の文書番号 271509)で提供される「sp_blocker_pss80」ストアド プロシージャを利用して確認することもできます。 KB 271509: SQL Server 2…
SQL Server 2008 R2 CTP3(November CTP)がついに登場しましたね〜! http://www.microsoft.com/sqlserver/2008/en/us/R2Downloads.aspx今、ダウンロード中です。CTP3 のビルド番号は 10.50.1352 です。 楽しみなのは SQL Server PowerPivot for Excel 2010…
SQL Server 7.0/2000/2005 では、ロック待ちのブロックされたプロセスは、「sp_lock」システム ストアド プロシージャを利用して確認することができます(以下の画面は SQL Server 2000 のクエリ アナライザの例)。 WAIT と表示されるのがロック待ちが発…
PASS Summit から昨日の夕方帰国しました。 今日は、Microsoft MVP 向けのイベントで大手町カンファレンス センターへ行ってきました。 皇居を上から眺めることができるとっても良い会議室でした!
SQL Server 2008 R2 の Reporting Services では、地図機能が追加されます! これは SQL Server 上の Spatial データ型と連動して、ポリゴン データやライン、バブルなどを表示できる機能です! 地図の結果例は、こちらから http://d.hatena.ne.jp/miho_mats…
3日目の昼食は、チーズやハム、しいたけ、トマト、たまねぎなどを挟むハンバーガーでした。 野菜とバジルソースがなかなかおいしかったです (^ー^)
3日目の基調講演は、DELL の方でした。DELL 社内でたくさんの SQL Server が利用されているので、それをどうやってサーバー統合(コンソリデーション)して、構成管理を行って、Disaster Recovery プランを立てるか、という内容でした。
PASS Summit では、朝食と昼食が付いています。朝食は、コンチネンタル ブレックファーストで、甘いパンとフルーツ、ヨーグルトです。 昼食は、日によって何が出るか違いますが、2日目の昼は、タコスでした。 食事の会場は、むちゃくちゃ広いです!
PASS Summit では、白板を使ったチョーク トーク セッションも行われています。テクニカル セッションよりもディープな内容があったりするので、私もお気に入りです。写真は、SQLCAT チームによる Analysis Services のパフォーマンス チューニングに関する…
2日目の基調講演は、BI 担当の GM Tom Casey さんから BI(Business Intelligence)づくしでした。期間中の BI 関連のセッションは 50以上(3割が BI セッション)もあり、SQL Server の BI 強化は、すさまじいものがあります。 基調講演では、PowerPivot fo…
PASS Summit 1日目の基調講演では、Windows Server 2008 R2 で提供される Hyper-V 2.0 のライブ マイグレーションのデモもありました。デモ中は、SQL Server に対する継続的なトランザクションをかけて、そのトランザクションがライブ マイグレーション後も…
PASS Summit 1日目の基調講演では、SQL Server 2008 R2 Parallel Data Warehouse(開発コード名:Madison)のデモがありました。数億件のデータに対する GROUP BY 演算をわずか数秒で複数サーバーでパラレル処理してしまうデモでした。う〜ん、感動です!
PASS Summit では、展示会も盛大に行われています。スポンサーからの軽食も出るので、ご飯を食べながらゆっくりと回れます。マイクロソフトのブースでは、新機能のデモがすべて見られるようになっていました。 PASS Summit では、ハンズオン ラボもあり、自…
今日の PASS Summit 初日の基調講演では、SQL Server 2008 R2 が TPC-H 3TB、TPC-E でのレコードを達成したと発表されていました。写真は、基調講演の開始前の会場の様子と、発表時のスライドです。 毎回毎回、新バージョンが出るたびにベンチマークという形…
SQL Server 2008 R2 の目玉の機能の 1つが 64コア以上への対応です(OS も Windows Server 2008 R2 以上である必要があります)。今日の PASS Summit 初日の基調講演では、192コアのスーパー巨大マシンがステージ上にあり、そのコアが均等にパラレル利用され…
毎年恒例の PASS Summit 2009 へ参加しています(昨年に引き続き、今年もシアトル ダウンタウンのコンベンション センターでの開催です)。 相変わらずの SQL Server づくしのセッション ラインナップで、1昨年は 8トラック平行開催の合計 96セッション、昨…
SQL Server 7.0/2000/2005 では、ロック待ちのブロックされたプロセスは、Enterprise Manager/Management Studio の「現在の利用状況」ツールを利用して簡単に確認することができます(以下の画面は SQL Server 2000 の Enterprise Manager)。 ブロック…
SQL Server でロック待ちのブロックされたプロセスをリストアップする方法(ロックの監視方法)には、次の方法があります。 Enterprise Manager または Management Studio の「現在の利用状況」ツール sp_lock システム ストアド プロシージャ sp_blocker_ps…
SQL Server 2005 以降では、プロファイラ(SQL Server Profiler)でキャプチャした結果とシステム モニタ(パフォーマンス モニタ:perfmon)で取得したパフォーマンス カウンタの情報をまとめて表示することができるので大変便利です。 これを行う手順は、…
SQL Server 2008 R2 では、マルチ サーバー管理機能が提供されます。この機能では、UCP(Utility Control Point)を作成して、そこから複数の SQL Server インスタンスを管理/監視します。この機能を利用すると、Utility Explorer から次のように状態を監視…
明日から始まる PASS Community Summit 2009 のためにシアトルに来ています。今日は、シアトル在住の Michiko さんにいろいろと案内していただけました。Michiko さん本当にありがとうございました!!
SQL Server 2008 R2 CTP2(August CTP)で UCP(Utility Control Point)を試す場合に、ディスク関連の情報を参照するときに DBNull エラーが発生します。これを回避する方法は、以下に記載されています。 http://social.msdn.microsoft.com/Forums/en-US/sq…
私たちの執筆した「SQL Server 2008 の教科書」(ソシム刊)が発売されました! これから SQL Server を勉強してみようという方のために、基礎の基礎から解説しています。インストールから始まって、とりあえずの基本操作、SQL を基礎の基礎からみっちりと、…