SQL Server 2008 のエディション別の機能比較
SQL Server 2008 のエディションごとにできる機能/できない機能のご質問をよくいただくので、オンライン ブックへのリンクを掲載しておきます。
SQL Server 2008 の各エディションがサポートする機能
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc645993.aspx
Enterprise エディションのみの機能としては
- 4コア以上への対応
- データ パーティション
- 透過的なデータ暗号化
- ハードウェア キー管理(ISV 暗号化)
- SQL Server Audit(SQL Server 監査)
- リソース ガバナー
- データ圧縮
- バックアップ圧縮
- データベース スナップショット
- 変更データ キャプチャ
- スター結合クエリの最適化
- Oracle へのパブリッシュ(レプリケーション)
- P2P トランザクション レプリケーション
- Analysis Services OLAP キューブのパーティション分割
- Analysis Services プロアクティブ キャッシュ
- Analysis Services カスタム ロールアップ
- Reporting Services のスケールアウト構成
- Reporting Services のデータ ドリブン サブスクリプション
などが主なところです。
エディションごとの比較の概要は、以下の SQL Server 2008 の製品ページが分かりやすくまとまっています。
http://www.microsoft.com/japan/sqlserver/2008/prodinfo/features/eemerit.mspx