SQL Server 2008 R2 PowerPivot for Excel 2010 CTP 11月版のインストール

SQL Server 2008

PowerPivot for Excel 2010 は、Excel 2010 のアドインとして動作するので、まずは、Excel 2010（Office 2010）をインストールしておく必要があります。現在、Excel 2010 は、次のサイトから Office 2010 Beta版をダウンロード／インストールすることで利用することができます。


Microsoft Office Professional Plus 2010 Beta のダウンロード
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ee390822.aspx


Office Professional Plus 2010 Beta のインストール手順は、次のとおりです。




PowerPivot for Excel 2010 は、現在、CTP 11月版（CTP3：Community Technology Preview 3）が提供されていて、次のサイトからダウンロードすることができます。

PowerPivot for Microsoft Excel 2010 - CTP (Community Technology Preview) 11 月版
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=48a5b47b-8c9c-450f-ab6e-178600a733ca&DisplayLang=ja


PowerPivot for Excel 2010 CTP 11月版のインストール手順は、次のとおりです。






インストールした PowerPivot for Excel 2010 を起動するには、［スタート］メニューの［すべてのプログラム］から［Microsoft Office］の「Microsoft Excel 2010（Beta）」をクリックして、Excel 2010 を起動します。


起動後、アドインをインストールするかどうかを尋ねられるので、「インストール」ボタンをクリックします。

これで Excel 2010 に［PowerPivot］タブが追加されて、PowerPivot 機能を利用できるようになります。


PowerPivot の具体的な利用方法については、弊社執筆の SQL Server 2008 R2 自習書シリーズの「PowerPivot for Excel 2010 によるセルフ サービス分析」編を参考にしてみてください（下記 URL の右下のリンク）。
http://www.microsoft.com/japan/sqlserver/2008/r2/prodinfo/default.mspx